今日のビール
ベルギービールです。
品名は
「ヒューガルデン ホワイト」
見た目、白っぽく濁ったビール。
ちなみに日本では、酒税法上
に分類される様です。
それでは早速飲んだ感じですが、これがまた飲みやすい。
今まで飲んで来た海外銘柄のビールと違い、ホップの苦味がほとんど感じられません。
どちらかと言うと、甘く感じられます。
何故?
と思いながら裏の成分表をみたところ、
と書かれてました。
オレンジはよくわかるんですが、コリアンシードとは?と早速調べたところ、まずは
ハーブの一種
コリアンはそのまま食用に供するらしいのですが、かなり独特の匂いを持つ。
それに比べて、シード「種」のままだと独特の香りはせず、甘みのあるスパイスになるらしい。
その様な二つの成分が利用されていると言う事で、この甘みが出てるんですね。
飲みやすいビールではあるんですが
「苦味こそビールの醍醐味」
と思ってる僕には少し物足りなく感じられる(>_<)