麻生内閣総理大臣

新総理大臣が決まりました。
テレビやニュースでもその話題で持ちきりです。


この時期現れる「政治評論家」の方々が様々な考えを述べられていますが,国民の一人としては「頑張って欲しい」という一言に尽きます。
政情的には「衆参のねじれ現象」で難しい状況とは思いますが,それも国民が選択した結果です。
日本の今の政体の中でやっていく以上,どうにもならない状況で仕方のない事だと思います。
そうした状況の中で,手を挙げられて総理大臣になられたわけですから,それ相応の覚悟で頑張って欲しい。


政治家とはそれなりの覚悟がないと出来ない聖職ではないでしょうか。
1億以上の国民の期待がその双肩にかかっている事を絶えず感じながら,「日本」という国をよりよい方向に導いていただきたいと切に願っています。