日本ガンバレ！

北京五輪の競技の中で、一番興味を持って、そして楽しみにしていた野球が終わりました。
結果については、書くまでもなく４位。
「惨敗」と言っても良いのではないでしょうかね。
スポーツ新聞などを読んでいると、結構厳しいことが書かれてます。
「プロ」という彼らの立場上、それも仕方のないことなのかもしれないですけど。
勝負の世界である以上、勝者もあれば敗者もある。
結果は残念としかいえないけど、選手たちが一生懸命プレーした結果なのだからそれはそれ。
そして帰国した選手たちには、ご苦労様と気持ちよく声をかけてあげたいものですね。

日本チームは必ず「金メダル」を取る、という夢を見させてもらえたのですから。

陸上男子４００mリレー。
見ていて鳥肌が立ち、終わって感動させてもらいました。
「運」も実力のうち、とよく言われますけどまさにその通りだったのではないかな。
確かな練習と、ひたむきな努力。そして必ず勝つという気力。
それらの確かな結果が、今回の銅メダルにつながったんだと思います。
だからこそ、朝原選手達のインタビューで発せられた言葉の一言一言が、聞く者の心を打つんだと思いましたね。

男子マラソン。
女子マラソンに続いて、また棄権者が出たようですね。
体調の絡みがあり、棄権することがどうという気はしませんが、残念です。
応援する僕たちもそうですが、代表になるために懸命に努力し、残念ながら選考に漏れた選手達はもっと残念…というより悔しく思ったのではないでしょうか。
これ以上何か書くと、批判的なことしか出てこないような気がしますからやめておきます(^^ゞ)
とにかく、男子マラソンは北京五輪の大取。つまりは花形なんですよね。
「有終の美」と言う言葉がありますけど、出場される選手には是非頑張ってもらいたいです。

日本ガンバレ！